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京都大会(5月2日)報告(本部)

更新日時:2016.05.18 7:03:25 PM
タグ:コラム

 第112回全日本剣道演武大会(京都大会)に向けて4月30日、5月1日に稽古、

本番同様のリハーサルを行いました。1日昼から兵庫県立武道館をバスで出発。

夕方、食事会 宗家のご挨拶、日々お稽古を積むことの大切さ等お話しされ

初参加の方が5名あり喜んで下さいました。歌あり、詩吟ありのあっという間の2時間でした。

 平成28年 5月2日(月) 京 都 武 徳 殿

              開会式  8時30分

             薙刀演武 10時20分から

             参加者  全日本なぎなたの形 8名

                  直心影流薙刀術  37名

                  直猶心流鎖鎌の形  2名  総勢38名

 

『参加者感想』

◎ 歴史ある武徳殿で演武出来る幸せを感じ、一生懸命形をしました。

初参加の方が昨年は7名、今年は5名と増えており嬉しいです。

たくさんの方の参加をお願い致します。

 

◎ 念願の初舞台となりました武徳殿に参加させて頂き、歴史ある大会に古式ゆかしく紋付、

たすきをしめて緊張の中、身も心も凛とした気持ちで演武に臨むことが出来ました。

これも偏にご指導頂きました先輩諸氏の方々のおかげと心より感謝申し上げます。

 

◎ 「あこがれ続けたこの舞台」10数年前に初めて先生方の演武を拝見して以来、

この場に立てたことは感謝しかありません。

お相手は恩師荻原晴子先生、一心不乱に向かっていきました。

毎年稽古の成果を代々の先生方に見ていただく覚悟で参りたいと思います。